数字の話

気が付けば7月も半ばにさしかかる頃、梅雨の長雨が続いていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

コロナに自然災害に、と落ち着かない日々ですが、気持ちだけでもこころ穏やかに過ごしたいものです。

(勝手に)定番となりました、今日は何の日シリーズで本日もお届けします。

 

今日紹介するのは『711日』

はい、ずばり【セブンイレブン】の日です。

 

言わずもがな世界的な展開を誇る有名コンビニエンスストア。開業当時の店舗が朝7時~夜の11時まで営業だったことからこの店名になったのは有名なエピソードですが、セブンイレブンのルーツは氷の小売販売店だったことをご存じでしたか?(わたしは今日知りました…!)

 

アメリカのテキサスで氷小売販売店を営んでいた初代店舗は、電気冷蔵庫がまだ普及していなかった時代、冷蔵庫用氷は生活に欠かせないもので 夏の暑い時期は 毎日16時間お店を開いて喜ばれていました。そんな中 お客様から牛乳や卵、パンなどもあれば便利だという声が聞かれたため これらの商品を置いたことが今の便利なコンビニエンスストアのはじまりだそうです。

営業時間の数字がそのまま店名になるのは実にユニークです。同時に覚えやすくていいですね。

 

実は先週より当クリニックの診察室の扉に数字のモチーフが設置されました。

扉の数字で各お部屋にご案内します。スタンダードに1から始まらないのです。セブンイレブンほどの意味合いはありませんが、気になる方がいましたら先生に数字の意味をぜひ尋ねてみてください。

武蔵中原駅から徒歩1分の心療内科 “中原こころのクリニック”

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